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★赤ちゃんの頃

1ヶ月検診の頃 顔に湿疹


娘が生まれた頃は、身長も体重も人並み、これといって気になることも無く、ごく標準的な元気な赤ちゃんでした。

ところが、2週間くらいが過ぎてから、徐々に顔に赤い湿疹ができ始め、1ヵ月検診の頃には、両方のほっぺが、真っ赤に腫れていました。

さすがに呑気な私も驚いて、当時家にあった「家庭の医学」を調べてみるとそれらしき症状がありました。それが、湿疹(くさ)という病名でした。

なんとも薄気味悪い名前だなあ、と思いながらも、病名があるということは、治し方もあるし、この子もすぐよくなるだろう、とたかをくくっていました。

1ヵ月検診の時、産婦人科の先生が、皮膚科を紹介しようか、とおっしゃいましたが、そのときにとりあえず塗ってくれた軟膏が効いたのか、確か数日でそのひどい腫れはひいたように覚えています。

1才半くらいまで

それから顔の湿疹は良くなったり悪くなったりの繰り返しでしたが、そんなに気になる程でもなく、軟膏をぬるだけで、すんでいました。

私は、その時アトピーをまだまだ甘くみていました。
産婦人科で出してくれた、軟膏は市販のオ○ナインとそっくりの臭いがしていましたので、それを使い切った後は、これでいいのだろうかという疑問はさておき、オ○ナインで代用しました。

とにかく、軽く軽く考えたかったのかも知れません。

それでも、なんとか湿疹はある程度気にならない位におさまっていましたので
普通に日常の暮らしを送っていました。

3才くらいまで

1才半くらいから足のひざの裏に湿疹ができ始め、いつも痒がっていました。この頃、皮膚科につれていったりしたのですが、アトピー性皮膚炎といわれ、副腎皮質ホルモン剤入りの軟膏をもらったりしました。

軟膏を塗るとうそのように肌がきれいになるのですが、やめるとまた湿疹がでる、しつこい病気だなあ、と思いながら、すごしていました。

ただわたしも育児雑誌等から、副腎皮質ホルモン剤は副作用が怖い、とか、アトピーは体質だから治らないなどという、情報を得ていたので、これをずっと使い続けるのは、嫌だなあ、と感じていました。

何しろ、処方してくれる先生でさえ、「あんまりべたべた塗らないほうがいい」というくらいですので。

あっちの病院なら違った診断をしてくれるかも、と皮膚科へは何ヶ所か訪れましたが、どこへいっても同じようなものでした。アトピーはその治療で治るのか治らないのかきっぱりと言ってくれた先生は誰もいませんでした。


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